○ 前提 |
1 |
□ 作図の基準は文書になって周知されている。⇒データモデル作成基準など |
2 |
□ 構成要素の命名基準が作られ周知されている。⇒データ命名基準など |
3 |
□ データモデルの変更管理を行う手順や仕組みがある。 |
○ データモデルの外形など |
4 |
□ スコープ全体のデータモデルがある。 |
○ エンティティ |
5 |
□ エンティティ名称はビジネス中の存在や行為・出来事自体の名前である |
6 |
□ 同じ名前は存在しない |
7 |
□ エンティティの識別子が設定されている |
8 |
□ エンティティ内に集団項目や繰り返し項目はない |
○ リレーションシップ |
9 |
□ 関連の無いエンティティはない |
10 |
□ 関連によって関連キーが設定されている(どの関連キーがどの関連を辿って挿入されたか分かる) |
○ 多重度(カーディナリティ・オプショナリティ) |
11 |
□ 全ての関連にはカーディナリティが設定されている |
12 |
□ N:Nの関係は関連エンティティによって整理されている |
○ 属性(アトリビュート・データ項目) |
13 |
□ 属性データ項目に重複は存在しない |
14 |
□ 属性に初期値を設定するものはない |
15 |
□ 属性にNullを設定するものはない |
16 |
□ 集計計算で導出する属性データはない |
17 |
□ 属性の名称に「前月〜」など、相対的な時間を表す修飾子を持つデータはない |