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弊社の経営理念 |
「TOUCH & TECHNOLOGY」(T&T) |
計算、統計、解析の為の道具として開発されたパンチカードシステムや統計機は、その後、事務合理化の為の組織的機械となり、汎用コンピュータシステムと成長しました。
さらに、オフコン、パソコン、ワークステーションへと拡大、分化するなかで、システムを支える周辺機器やソフトウエアーが次々と取り込まれ、且つ先端的通信技術とあいまって急速に発展し、今日のネットワーク・システム社会を構築するに至り「IT」と呼ばれる様になりました。
しかし、「IT」は道具、手段であり、目的ではありません。
先端技術を駆使するシステムを開発するにも、如何に先端技術を利用、応用するかは、人間の感性に関わっているのです。
この、感性と技術のバランスのとれたシステムこそ真に人間に役立つシステムになると考えます。
人間にとって大事なITシステムとは何か?…先端技術さえ使えば良いのか?
技術に惑わされることなく、今社会に何が必要かを見極めなければなりません。
そうした人間のバランス感覚があってこそ、本当の時代のニーズをつかむことができ、次なる未来のステップが見えてきます。
人と技術、社会とバランスのとれた情報システム、その構築こそ、我々に課せられた役割であり、またそれを「健全なるシステム」と呼ぶことができると考えます。
この基本理念に基づき、当社は市場(マーケット)とソリューション(ツール)の間に立ち、適切なコーディネートとオーガナイズを行い、市場サイドにとって最も有益なるシステム構築のコンサルティングができる様、IT・ソリューション・インテグレーターとして努力、邁進してゆく所存であります。
当社は大正12年に統計システムを初めて日本に輸入して以来の歴史の中で培われた精神とDNAを大切に、人と社会の幸福と繁栄に寄与する、健全なるコンピュータリゼーション(IT社会)の発展に努めてまいります。
このテーマこそ当社の存在意義でもあります。
コンピュータシステム(IT)は本来人間にとって便利な、そしてベネフィットをもたらす道具として登場した筈なのですから……。 |
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